積極的な再録は好感持てる
こんばんわ。
ブログ更新しばらく空いてしまいましたユクティです。
さて、本日はカードの再録について。
遊戯王というカードゲームは新商品を多数出す一方、カードの再録も積極的に行っています。
レギュラーパック以外の商品には、再録枠が一定数確保されており、そこで現状手に入りにくいカードや絶版になったカードがまとめて再録されます。特にストラクチャーデッキは再録カードを含めて複数のカードを一気に揃えることができるので、個人的にはかなり好きな商品です!
そして、今週発売されるストラクRロスト・サンクチュアリでは、再録カードがかなり豪華なラインナップとなっています!
「サンダーボルト」や「ハーピィの羽箒」などの汎用魔法、「アーティファクト-ロンギヌス」、「強欲で貪欲な壺」など環境でも活躍するお高めなカード、「生きる偲びのシルキィ」といった高額プロモカードが再録される豪華さ。
そして、何より恐ろしい再録といえば、「原子生命態ニビル」。
相場も数千円を超えつつも、環境ではサイドデッキにかなりの確率で採用される程のカード。私は去年復帰した身だったので、お高いこのカードはなかなか手が出ませんでした。
カジュアルな身なので、はっきり言えば無くても問題は無いです。
しかし、それでも持っているか持っていないかの差は非常に大きいです。
どんなカードでもまずは採用を検討するべきであると考えているので、その時点で持ってないことで不採用にせざるを得ないのは非常にモヤモヤしてしまうのだ。
それに、特殊召喚を繰り返すデッキを前にした時、対策の一環としてすぐに「ニビル」の選択肢を考えられるのが本当に大きい!
そういう意味で、そんな「ニビル」を手に入りやすくしてくれたのは良いと思います!
こういった再録はこれからも積極的にやって欲しいところ。
遊戯王はその歴史を20年を数え、1万種類を超えるカードが存在するため、再録してもしてもキリが無いくらいカードは存在しますからね!
中古カードを扱うショップには痛手かもしれませんが、遊戯王の人口を維持するにはカードの手に入りやすさというのは大事ですからね!
以上、再録についてのお話でした。
ちなみに今一番再録してほしいカードは・・・
「堕天使ナース-レフィキュル」
マジでこいつ高い・・・。
あと真面目な話で「ストライカードラゴン」。